はじめに
端的に言うと、エロやグロにはワンクッションをお願いします!!
NSFWとは
さいどみすきー開設当時、Misskeyにおける「センシティブ」は「NSFW」でした。意味は同じなので、ここで解説します。詳しい基準については後述します。
フルスペル:Not Safe For Work 別名:職場閲覧注意 NSFWとは、英語圏で用いられるインターネットスラングで、「職場では見ない方がいい」(職場での閲覧は危険)という意味の略語である。日本語の「閲覧注意」におおむね相当する。 NSFWは画像がメインの掲示板や、掲示板中の画像へのリンクなどに付けて用いられやすい。 たいていは卑猥(エロ画像)・残酷(グロ画像)といった要素の強い、不用意な閲覧ははばかられる類のコンテンツが掲載されている。
引用:IT用語辞典バイナリ
ノートを投稿するときは
Misskeyには本文をたたむ「CW(Contents Warning)」機能があります。センシティブな内容のノートはこの機能を使ってください。
- CWアイコンを押して注釈を入力できるようにする
- 注釈に必要に応じて年齢制限を入力する
例)R-18、R-18G、閲覧注意、など - 注釈で全年齢向けの言葉で内容を説明する
- センシティブ画像を添付する場合は、たたむだけでなく各画像にセンシティブ設定する
(サムネイルを押して「センシティブとして設定」を選択)
※性器、性描写個所には必ずモザイクや黒塗りなどの修正を行ってください
成人向け同人誌の宣伝など、リンク先が成人向けあるいはセンシティブな内容の場合もCWでたたんでください。
プロフィールを設定するときは
- センシティブ画像を設定しない
- バナー画像
- アイコン画像
- 閲覧注意ワードを使わない
- 名前(ユーザー名)
- 自己紹介
- 場所
- 追加情報(ラベル、内容)
ギャラリーへ投稿するときは
- タイトルに「R-18」「R-18G」「閲覧注意」を明記
※タイトルには全年齢対象の言葉を使ってください。 - ギャラリー一覧にサムネイルとして利用されるため、1枚目にはセンシティブでない画像を設定する
- 下部の「センシティブとして設定」をオンにする
ページへ投稿するときは
- タイトルに「R-18」「R-18G」「閲覧注意」を明記
※タイトルには全年齢対象の言葉を使ってください。 - ページの要約にも全年齢対応の言葉を使う
- アイキャッチ画像にはセンシティブでない画像を設定してください
閲覧注意設定が行われていない投稿を見つけたときは
通報をお願いします(通報方法:該当ノートの「…」>通報)。 くれぐれも個人で論争を行わないでください。
※通報後、不快なノートやユーザーはミュート機能を使って自分から見えないようにすることも可能です(該当ノートの「…」>ユーザー>ミュート・ブロック)。
通報されたらどうなる?
- 問題があると判断された場合、対象ノートは削除され、運営アカウントから警告DMが届きます。
- 問題がないと判断された場合には、警告や対応はいたしません。
悪質と判断された場合には、アカウント凍結・削除が行われる可能性もあります。
閲覧注意(センシティブ)の基準
当サーバーにおいて閲覧注意に該当する投稿は性的表現や残酷表現だけではありません。より広い範囲を含みます。多くの人が快適に過ごせるTLを実現するため、ご協力ください。投稿禁止行為はこちらを参照してください。
どこからが閲覧注意(センシティブ)?
❗ その文章や画像を他人のPCやスマホに勝手に表示させたとき、 その人が周囲からどう見られるか考えてください。
- 職場、学校、家族の前で閲覧する・させることができますか?
- 印刷して会社や教室の自席に貼ることができますか?
- 他人のスマホ画面に表示させた状態で放置してその人が何か誤解や迷惑を被りませんか?
また、このサーバは13歳から参加可能です。 以下ガイドラインもご確認いただきながら、ご自身の良識に照らして、13歳に見られることをためらう画像・文章のラインを判断してください。
判断基準は人により異なるため、伏せられていない閲覧注意投稿を発見したときは 個人で対応せず、通報機能を用いて運営の判断を仰いでください。
画像に関する閲覧注意基準
性的表現
成人向けに該当する性的表現だけではありません。目安は下記の通りです。
- 全裸に近い画像
- 水着やそれに準じる露出度の高い画像
- 乳首や性器の形がわかる画像
- 臀部や胸部を強調した画像
など。あくまでも目安になります。上記以外も良識に照らして個別に判断されます。
残酷表現(画像)
- 四肢等の切断
- 激しい流血
- 傷病によって生じた中~大規模の流血
など。一般的に生活していて起きうる些細な流血(鼻血、擦り傷、切り傷など)は特に伏せていただく必要はありません。
死・自殺を想起する表現(画像)
- 直接的な死の表現
- 首吊り縄
- 飛び降り現場
など。死・自殺を想起する画像は閲覧注意となります。
恐怖・不快感を催す恐れのある表現(画像)
- 奇形(多眼・単眼・多肢・切断ほか)
- 吐しゃ物、汚物やそれを想起する表現
- 自傷行為やそれを想起する表現
- 違法薬物に関する表現
- 他、閲覧者に恐怖や不快感を抱かせることを意図した表現
など
言葉の表現に関するセンシティブの基準
閲覧者が受動的に目にする部分以下の投稿
画像内の文言も含みます。
- ノート
- プロフィール
- ギャラリー・ページのタイトルとキャプション
画像の要件とほぼ同様ですが、差別語・淫語・一部の放送禁止用語も閲覧注意に含まれます
- 性的表現(メスお兄さん、エロショタも十分センシティブに相当します)
- 暴力表現
- 死・自死やそれを想起する表現
- 恐怖・不快感を催す表現
- 違法薬物に関する表現
- 差別語、淫語、一部の放送禁止用語
文章作品内の表現について
❗ 文章作品内における性的・暴力的ほかあらゆる表現に関して、成人向け作品以外では現時点ではその注意表記は個々の良識にお任せします。 成人向け作品の場合は「R-18」「成人向け」等の表記を冒頭に記載してください。 それ以外、一般小説の範囲であると自覚されている作品において、性描写等が含まれる場合は、必要であると感じたときに作品キャプションや作品冒頭に「性的表現があります」等と記載してください。これは必須ではありません。(一般に販売されている小説にそれらの表記が無いのと同様です) また、死・自死の表現に関しても、いわゆる死ネタタグ問題同様、演出としての想定外の死を注意書きのためにネタバレさせてしまうのは本意ではありませんので、注意喚起を強制しません。
見る側からの設定
設定>全般>閲覧注意 から、閲覧注意フラグがついているメディアをどう表示するかを選択することができます。 「どのようなメディアであっても隠してほしい」「閲覧注意フラグがついた作品も全部最初から表示したい」という人は設定してください。
ここまでお読みいただきありがとうございます。 ご理解いただきますようどうぞよろしくお願いいたします。